第2回『吉方位旅行』千葉市浜野 2021年2/24

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今回通った「レインボーブリッジ」
行生

行生

ブロガー 

 東京オリンピックが行われた昭和39年11月生まれのアラ還、九星気学上は九紫火星人。
都内男子校を卒後、慶大文学部入学。同大学を卒業後不動産事務、地方公務員と職を変え退職後フリーターとして職を転々としながらも「TOEIC」に挑戦。人生初の結果は400点ほど。以来4年ほど勉強。600点台で頭打ちとなるも、2020年末気分転換で行った吉方位旅行後すぐの受験で700点突破。その後も開運旅行を続けその素晴らしさ楽しさに目覚めインフルエンサー目指し本ブログを立ち上げ今に至る。

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今回の携行品

 前回10月の旅行からだいぶ間が空いてからの2回目となります。本当は毎月行った方が良いのですが、「TOEIC」の本番が12月に控えていたので3回連続パスしました。1月も同テストの予約を入れていたため行けず、やむなく2月に。

本日のルート走行距離も分かります。Google便利!

 出発は10時近くに。当日の朝、スマホアプリで売れたものが有ったのでその梱包や「GoProカメラ」のバッテリーが1本届く予定でしたのでそれを待ってからのスタートになりました。結局バッテリーは間に合わず、上記の通りファミリーマートにて発送してからの再出発と相成りました。ルートの線を見る限りスムーズに移動できてるように見えますが、実際は5か所ほどやむなく遠回りしつつ進んだところがあります。

 最初の遠回りはかなり「ウキウキ」してて、勢い余ってコースを外れた感じです。本来「南武線」の踏切を渡れば問題なかったのですが、気づくと「第三京浜」高架下まで道なりに行ってました。まあそちらからでも行けますが、東南方面は凶方位になっていて通りたくなかったので引き返しました(少々凶方位に入ったとしてもその地域のものを飲食しなければ大丈夫です)。またその途中でリア荷台のロープが解けているのを発見、もし走行中に車輪に巻き込んだら大変なことになってましたので、早めに気づけて良かったです。この遠回りが無かったら気づかずそのまま走ってたかもしれません。

前かご1か所に荷物が集中

 さっきのアクシデントで、リア荷台に括り付けての走行は危険と判断して荷物を全て前かごへ移動。ちょっとゴチゃついてますが、幅55㎝ほどの大きな前かごでしたので何とか入りました。今現在は「リアかご」を取り付けて運用しています。その方が遙かに便利なので、早く気づけば良かったです。

二子玉川東公園トイレ

 その後「国道246号」で「多摩川」を渡り、二子玉川の公園(左写真)で「おトイレ休憩」をとり「駒沢通り」へ。しばらく道なりに進み「深沢不動交差点」を右折「目黒通り」へ、あとは真っすぐ「目黒駅前」「白金台」を通って「国道1号」に出ます。

 「ラーメン二郎」を横目に見ながら、母校の大学前を通過。「国道15号」札の辻交差点を横断すると「芝浦ふ頭」方面へ。この先にある「湾岸食堂」で食べたかったのですが、なぜか行き着けず。目の前の「レインボーブリッジ」へ。

「レインボーブリッジ守衛室前」;ここで自転車に「下駄」を履かせます

 自転車と一緒に橋を渡るには、まず後輪に「小さな台車のようなもの」を履かせてしっかりとバンド留めします。こうすることによって「橋の上で自転車を押して歩くしかない状態」にして危険を無くすねらいが有るのだと思います。ちなみにこのサービスは無料

中は暖かい。手前後ろにおトイレもあり。

 さて中に入りまずはお手洗いへ、準備万端でエレベーターに向かいます。押し歩く間は、「下駄(台車)」のキャスターの音が「ガラガラ」うるさいです。

エレベーター前。お休みの日もあるのでご注意を。
自転車の出し入れにひと苦労
一気に50m上へ

 上がると少し耳に来ますが、眺めの良さに気分が高まります。

降りるとき台車が溝にハマってしまう

 自転車をエレベーターから出そうとする時に少し厄介ですが何とか外へ。歩道は、お台場側からの「北ルート」と芝浦側からの「南ルート」がありますが両ルート共「一方通行」になっています。

 車の走行音がうるさいので耳栓を着けるのをお勧めします。あと排気ガス対策マスクを着ければ快適に渡れますよ(*^_^*)。

お台場方面を望む
立ち入り禁止の「第6台場」

 江戸時代に外国船を砲撃するために築かれた「お台場」。貴重な歴史遺産ですね。

ここらからだんだん降りていきます

 お台場側は金網がなく景色がきれいに見渡せます。

こうやって全体を見ると結構な距離を歩いて来ました。お疲れ様でした!

 お台場側にも「守衛室」がありますので、ひと声かけて台車を外して返却すればオッケー。わりと汗をかいて体力を少々使いましたが気分良く渡れて、来て良かったです。

再び自転車にまたがり、しばらくは快適に走れますが、、、

 このあと「有明」を通り「湾岸通り(国道357号)」へ。自動車の排気ガスが酷く、マスクを不織布のものへチェンジ。また交通量や大型車も多いので歩道中心の走行を余儀なくされます。普段、歩道はあまり走らないので走りにくいです。交差点によっては直進できない場合も多々あり、その分時間も距離も取られます(-_-;)。

このように歩道を走ると交差点では直進できない事も。

 上の写真の交差点も、歩道橋は見えますが階段のみで自転車は通れないので一旦左折するしかないです。

いよいよ千葉へ

 そうはいっても歩道自体は広くて走りやすいです。このあと「千葉県」浦安市に入ります。浦安というと皆さんは「東京ディズニーランド」だと思いますが、行生は「東海大浦安高校」を思い出します。2000年に甲子園で準優勝してる名門です。

東海大浦安高校」グランド横を通過

 気持ちよく走っていたのも束の間、この後すぐ「迷路」に迷い込みます。

あらぬ方向へ誘導される(右の壁の向こうが湾岸道路)

 突然「防音壁」が現れて、あらぬ方向へ進んでしまいます。ここから再び「湾岸道路」まで戻るのに5分ほどかかりました。

やっと戻れました(^^;)

 順調に「市川市」に。この辺には「Amazon」の大きな倉庫があります。たまに返品処理でお世話になることもありますね。

 次いで「船橋市」に入りますが下り坂で道路の段差につまずき、若干大きく車体が浮いた衝撃で「リアライト」が吹っ飛び、単4電池1本がなくなりました。幸いケガやパンクなどなくて良かったですが、走行中にあの段差に気づくのは不可能と思われます。歩道を走行する際はスピードを抑えて走りましょう。

 ここまでで行程の2/3ほどを走り終えましたが、汗だくになっており足にも疲労が来てましたんで、きつかったですね。

花見川橋」上にて小休止

 千葉市稲毛区に入り16:17分ころ「ファミリーマート 千葉登戸4丁目店」に寄り、ペットボトル水等を買って飲んで再出発する。

ファミリーマート」;西日が強くなって来てのどが渇きましたので立ち寄り
千葉市中央区塩田町付近;ここで「湾岸道路」とは別れ、左に折れ「茂原街道」へ

 

 自宅からおよそ7時間かかってホテルに無事到着。

 このホテルはチェックイン、アウト共に無人で機械式です。一泊分6620円を支払い、部屋のカードキーを受け取り311号室へ。部屋に入るも電気がつかず(-_-;)。上の写真のようにカードキーを所定の場所に差し込まないと点灯しない仕組みです。部屋を出るときは自動で消灯しますが。客側としては入室時自動点灯のほうがありがたいですね。

 あらかじめ行くレストランを決めてましたが、そのお店が空いてなくて困りました。結局、17:46分「某焼き肉と寿司のチェーン店」へ。

90分2310円の食べ放題でしたが、、、

 お腹が空いていたのでどれもまあまあでしたが、厚めの肉は長めに焼いても「火が通らず」で硬かったです。薄めのスライス肉は何とか食べれました。今考えるといわゆる「成形肉」というもので「結着材」が使われてますので、あまり沢山食べると体には良くないかもしれません。今ではこういうお店には行かないようにしています。食べ放題ですが、あまり食べられなかったのでコスパは悪かったですね。旅行するようになってまだ日も浅く、一つ一つ勉強です( ..)φメモメモ。

 ホテルに戻る途中、19時頃「セブンイレブン」で飲み物、入浴剤を購入。部屋に戻ってバスタブにお湯を張りますが、お湯が熱すぎました。水を入れて冷ませば良いものを、水を少しだけ足してそのまま入ってしまいました。入浴剤を入れてたので、薄まるのが嫌だったのかもしれません。

 お風呂上りに「リップクリーム」を塗ろうとしたところ、手が滑って床に落ちてしまいました。ホコリがついたものを使う気になれず、唇はそのままに。これが元でのちに大変なことに。22時頃就寝しますが、それまで時間が有ったのでさっきのコンビニへ買いに行けばよかったんですが、行きませんでした。その夜は、唇が渇いて寝付けず、無意識に「舌なめずり」していたようです。唾液が着くと余計表面が渇きますので、悪循環です。更に夜中、異常にのどが渇きました。おトイレに3度ほど行きましたので、あまり質の良くない睡眠でした。皆さんは、このようなことが無いようお気を付けください。

 ここまでお読みいただきありがとうございました。翌朝(帰りの日)の様子とかかった費用は次の投稿にてご覧ください。お楽しみに(^_^)/。

行生

行生

ブロガー 

 東京オリンピックが行われた昭和39年11月生まれのアラ還、九星気学上は九紫火星人。
都内男子校を卒後、慶大文学部入学。同大学を卒業後不動産事務、地方公務員と職を変え退職後フリーターとして職を転々としながらも「TOEIC」に挑戦。人生初の結果は400点ほど。以来4年ほど勉強。600点台で頭打ちとなるも、2020年末気分転換で行った吉方位旅行後すぐの受験で700点突破。その後も開運旅行を続けその素晴らしさ楽しさに目覚めインフルエンサー目指し本ブログを立ち上げ今に至る。

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